おでかけmoa

  • カルチャー
  • 膳所

SPOT NAME

大津パルコ

2017.05.15

WRITTEN BY

おでかけmoa編集部

photo1

楽しく学べる!? 遊び心満載の日本酒・マニアックワールド

 「日本酒」というと、お酒を飲まない人やアルコールを嗜む程度の人には馴染みの浅い存在かもしれない。古くから作られてきた歴史あるものだからこそ難しく捉えてしまったり、どことなく「渋さ」を感じて手を付けない人もいることだろう。
 そんな日本酒の魅力を楽しく、かつ分かりやすく教えてくれるのが、いま開催中の「I♥LOVE SAKE日本酒マニアック博 in 滋賀」だ。本企画の始まりは2015年冬の大阪・梅田ロフト。多くのクリエイターによる「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」や全国地酒銘柄の展示といった企画が大好評となり、東京開催ののち今回ついに滋賀へ上陸した。

 大津パルコ6Fのフードコート横には、「日本酒マニアック博」特設会場が大胆に設置されている。何も知らずに通り掛かった人も思わず興味を持ってしまいそうだ。

 入場料は一般500円、学生400円。PARCOカードを提示すると半額〜無料になる嬉しいサービスも。
 会場を入ってすぐの通路にはイラストレーター・竹井千佳のイラストと酒ジャーナリスト・葉石かおりによるメッセージが施されている。

こんな銘柄見たことない!? 個性あふれるボトルたち

 「踊る大マニアック銘柄展」では葉石かおり監修のもとマニアックな銘柄が並べられ、それぞれの日本酒には解説が添えられている。
 トップバッターは「結婚の格言」。山口県・酒井酒蔵が手掛けたレア日本酒であり、とある飲食店オーナーが結婚する際に贈られたものだという。ラベルにはびっしりと結婚にまつわる格言が綴られており、新婦に見られると少し気まずくなってしまいそうなものも。

 「川口納豆」や「8:00pm」といった一風変わったネーミングの日本酒がずらり。

 中にはこけしの日本酒まで!
 もっと驚くようなデザインのボトルもあったが、ここでは明かせないため実際に足を運んで見に行ってもらいたい。

おもわずドキッとしてしまう蔵元グラビア

 全国のイケメン蔵元を集めた「SAKE漢グラビア写真展」では、ダンディな蔵元の姿をとらえたモノクロの大判写真と代表銘柄が一列に並んでいる。

 我らが正義・冨田酒造(七本槍)の冨田泰伸。
 ビシッと立ち真正面を見据えた漢らしい表情は、日本酒ファンでない女性もメロメロに?

ジャケ買いしたくなるご当地ワンカップ

 カップ酒を「カワイイ」という切り口で紹介する「集合!全国ご当地カップ酒」。
 リンゴが描かれたカップ酒は、ジャム瓶を連想させる。

 強い筆文字で主張されたものからゲームメーカーのキャラクターが描かれたものまで、数多くのカップ酒が集まっている。

 徳利を模したカップ酒は、有名な「黄桜」のもの。

赤塚不二夫や楳図かずおなど、有名作家とのコラボカップ酒

 ワンカップでお馴染み大関株式会社とのコラボレーション企画 「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」では、赤塚不二夫や楳図かずお、安野モヨコといった有名漫画家やイラストレーター、デザイナーなど総勢30名以上のクリエイターによるワンカップ作品が用意された。

 酒と縁深い作家から下戸のイラストレーターまで、多種多様なクリエイターによる作品が勢揃い。

 同作品は物販コーナーにて購入することができる。

サブカル視点で日本酒を紹介

 「Sake Pedia」では、奈路道程のユニークなイラストと共に日本酒に関する豆知識が紹介されている。
 漫画のように読みやすく、誰でも簡単に日本酒に詳しくなれそうだ。

 酒に関する名言・迷言集。

 会場の至るところに展示されている「Sake Pedia」、合間合間に一息つくつもりで見てほしい。

お色気カットも……藤代冥砂撮りおろしの一升瓶女子

 「きらめく一升瓶女子写真展」では、藤代冥砂が撮りおろしたグラビア写真を展示している。
 滋賀県出身の中嶋イッキュウ(tricotボーカル&ギター)やグラビアアイドル・今野杏南らの“女子”とずっしりとした一升瓶を組み合わせ、さまざまなシーンで撮影。

大津パルコ限定! 近江の地酒が大集合

 大津パルコ限定で、近江の地酒だけの展示ブースをご用意。まるで地酒の同窓会とも言える陳列は、地酒ラバーにはたまらない光景のはず。

 また、同ブースでは土日限定(13:00〜17:00、28日最終日は除く)で蔵元による試飲イベントも開催。屋台風のカウンターで、日本酒トークを交えながら地酒を味わってみてはいかが。

オリジナルグッズから蔵でしか手に入らないレアアイテムまで

 物販コーナーでは、会場でしか手に入らない升や猪口などのオリジナルグッズのほか、蔵で販売されているTシャツなども販売。
 こちらは入場料不要なので、そのままグッズや日本酒を購入することができる。

 クリエイターズ・デザイン・ワンカップは各888円(税込)。

 写真は北島酒造の猪口。ほかにも矢尾酒造「鈴政宗」のTシャツや萩乃露酒造の前掛けなども販売されている。

 物販コーナーには冷蔵庫が設置されており、中には冷えた日本酒が。
 普段あまり購入する機会がない日本酒があれば、ここで買って帰るのもいいかもしれない。

半券は「おさけ日和」で再利用OK

 本企画の入場券は、28日(日)に大津パルコ三角広場で開催される「第二回 おさけ日和」にて100円チケットとして使用することができる。
 同イベントでは県内の12蔵が集い、フード出店も多数。DJによるライブやグッズ販売もあるので、お祭り気分で参加してみるのもおすすめ。
→「おさけ日和」詳細はこちら

開催期間は5月28日(日)まで!

 日本酒のイメージが一新する「日本酒マニアック博」、大津パルコ6F特設会場にて5月28日(日)まで開催。
 「日本酒に詳しくない」という人こそ大歓迎、お買い物ついでにもぜひ訪れてみて。
→「I♥LOVE SAKE日本酒マニアック博 in 滋賀」イベント情報

2017年05月15日時点での情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、ご確認の上、おでかけください。
店名大津パルコ
TEL077-527-7111
モアを見たというとスムーズです。
住所大津市打出浜14-30